無垢材
今、自然素材を使った家が多く建てられております。
自然素材とは何か?
素材については色々ありますが今日は無垢の床材について。
無垢床材の最大の特徴は、自然ならではの高級感と贅沢感であると考えます。
それは合板フローリングでは絶対にない魅力があります。
木の質感や温もりなど無垢材を選ぶことでしか味わえない心地よさがあるんです。
木目や色味などそれらの違いを楽しむことも魅力の一つですね。
私がお客様にお伝えしているレッドパインや桐材。
本当に素足でも生活ができるくらい足元が暖かいんですよ。
そんな無垢床材ですがデメリットもあります。
本物の木を使うため材質の特徴なども十分に把握しておく必要があります。
SHIBATAでは部屋のイメージにもよりますが
多くはレッドパイン・桐・タモなどの材種が多く使われます。
主には傷や反り、割れなどに強いかなどです。
合板フローリングに比べると無垢フローリングの方がコストは掛かります。
細かい寸法の材木を1枚ずつ貼っていくため施工にも時間が掛かります。
これらをふまえておくことも非常に重要です。
また、シックハウス症候群の対策も忘れずに家創りをしてください!
家創りでは、人間にとってもっとも身近な存在である自然素材を家に用いることが理想的。
ハウスメーカーで仕事をしていた頃の経験。
SHIBATAで自宅を建てた私の経験でのことです。皆様の家創りの参考にしてみてください!
今月の下旬には熊谷市でも自然素材の家が上棟します!
H様、楽しみですね!完成を楽しみにしていてください!