構造へのこだわり 基礎
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
家の重要な要となる構造の工事過程は完成した後では見ることが出来ません。
その見えない部分にこだわるのは、安心を得ることです。
大切なオーナー様に安心して暮らして頂きたい。そして、シバタスペースへの安心でもあります。
今日はこだわりの構造が沢山ある中で家の荷重を支える「基礎」をご紹介します。
基礎は、地盤と建物をつなぐ重要な役割を果たしております。
シバタスペースは、オーナー様のご自宅すべてにベタ基礎を採用しております。
ベタ基礎は1階の床下全面にコンクリートを打設して、木造住宅の大敵である湿気対策と共により大きな面で家の荷重を支える頑丈な構造になります。
・立ち上がりの高さ
シバタスペースが手掛ける家の基礎高さは430㎜(43㎝)になります。
床を高くすることで、湿気が上がりにくくなり、メンテナンス性も高めています。
・鉄筋量の多さ
一般的な法で定められている鉄筋間隔は300㎜(30cm)です。
シバタスペースの基礎は倍の鉄筋量150㎜(15㎝)で組み上げ頑丈な建物をつくっています。
上記2点が大きなこだわりです。
家創りをお考えの方は是非、参考にしてみてください!!